2011年 06月 16日
ORCAリセット
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こんばんは、桑原です。
今日はショールーム、600×450×450水槽の手直しを行いました。
以前はイソギンチャクをだましだまし入れていたまま、なかなかテーマが絞れずにいた水槽です。
去年、雑誌「インテリアアクアリウム」にて取材掲載されたシステムそのままに、リセットをかけました。
水槽・キャビネットは、エムエムシー社「ORCA」を使用しています。
ここでも使用していますが、「ORCA」は専用のろ過層も用意されている、非常にリーズナブルな価格のオーバーフロー水槽セットです。
オールガラス+クリアフローパイプ+ブラックシリコン、となかなかに見た目も優れています。
システム的にも特殊なことは一切しておらず、ビギナーの方でも手に取りやすいアイテムで飼育してみる。ということでシステムも中身も揃えてみました。スキマーはH&Sを使用しています。
ライトは、メタハラ+LEDで行います。カミハタ「ファンネル2」と、ブルーの補助としてエムエムシー「ルミナス・ブルームーン」を使用しました。
タンクメイトは、アケボノハゼとフレームエンゼルが先住者として入っていましたので、そこを無関係なものと泳ぐ魚で固めるようにしました。追加したのは、カウデルニィのベビーとペルクラクラウン、ソメワケヤッコです。
ソメワケとフレームの折り合いは威嚇しあう程度で、大きなケンカには至っておりません。大きくレイアウトを変更したついでに導入した、縄張りが壊れたことの読みはまあ外れてなかったんだと思います。
導入したサンゴはコエダナガレ、ハナガサ、エダアワ、バブルコーラルなど。レイアウトに合わせて勝手に成長してもらうよう、中央にはケヤリを配置。水流にも幅広い適応を示し、光の強弱が関係ないという非常に丈夫な生物です。
日常的な管理は給餌、添加剤の使用、2週に一度の換水くらいですね。添加剤は基本中の基本、デルフィスのライブシーで行う予定です。
と、混泳・サンゴへの給餌・ライティング・・・など、マニアックな部分を排除し、初めての方にも分かりやすい構築をしてみました。
ご来店の上、実際にご確認いただき、参考になれば幸いです。
今日はショールーム、600×450×450水槽の手直しを行いました。
以前はイソギンチャクをだましだまし入れていたまま、なかなかテーマが絞れずにいた水槽です。
去年、雑誌「インテリアアクアリウム」にて取材掲載されたシステムそのままに、リセットをかけました。
水槽・キャビネットは、エムエムシー社「ORCA」を使用しています。
ここでも使用していますが、「ORCA」は専用のろ過層も用意されている、非常にリーズナブルな価格のオーバーフロー水槽セットです。
オールガラス+クリアフローパイプ+ブラックシリコン、となかなかに見た目も優れています。
システム的にも特殊なことは一切しておらず、ビギナーの方でも手に取りやすいアイテムで飼育してみる。ということでシステムも中身も揃えてみました。スキマーはH&Sを使用しています。
ライトは、メタハラ+LEDで行います。カミハタ「ファンネル2」と、ブルーの補助としてエムエムシー「ルミナス・ブルームーン」を使用しました。
タンクメイトは、アケボノハゼとフレームエンゼルが先住者として入っていましたので、そこを無関係なものと泳ぐ魚で固めるようにしました。追加したのは、カウデルニィのベビーとペルクラクラウン、ソメワケヤッコです。
ソメワケとフレームの折り合いは威嚇しあう程度で、大きなケンカには至っておりません。大きくレイアウトを変更したついでに導入した、縄張りが壊れたことの読みはまあ外れてなかったんだと思います。
導入したサンゴはコエダナガレ、ハナガサ、エダアワ、バブルコーラルなど。レイアウトに合わせて勝手に成長してもらうよう、中央にはケヤリを配置。水流にも幅広い適応を示し、光の強弱が関係ないという非常に丈夫な生物です。
日常的な管理は給餌、添加剤の使用、2週に一度の換水くらいですね。添加剤は基本中の基本、デルフィスのライブシーで行う予定です。
と、混泳・サンゴへの給餌・ライティング・・・など、マニアックな部分を排除し、初めての方にも分かりやすい構築をしてみました。
ご来店の上、実際にご確認いただき、参考になれば幸いです。
by b-show-room
| 2011-06-16 18:34